6/2、さいたまスーパーアリーナ(SSA)で行われたミリオン5thに参加してきましたので、感想を書きたいと思います。
今回のライブは、GREE版が終わってから初のライブであり、シアターデイズが始まって初のライブであり、また、5thという数字もあって、色々な意味で区切りとなるライブのように思っていました。それに加えて、ソロの3曲目をやるのが確定してるようなものでしたし、まあ行きたかった。なので行けてよかったです。自分でチケット当てられませんでしたが。譲って頂いた方に感謝
初日は、自分の担当としては歩役の戸田さんが参加しているライブでした。まあ新曲が多いのは分かり切っていたので、「目当ては誰」もなにもありませんでしたが…
席は200レベルの会場後方の下手側。アリーナモードだと比較的後ろの方でもよく見えていいですね。今回CD先行で400レベルも出てたみたいですが、かなりの数をCD先行で吐いたんですね。それでも当たらないのバグか?
さて、感想を書いていきたいと思います。特に印象に残ったものを抜粋していきます
1発目、Brand New Theater!
アニサマやらメガトンやらリリイベやらで何度か聴いて、だいぶ馴染んできた気がします。戸田さんどこにおるかなって探していたら、真ん中付近にいて結構ビックリしました。
続いてそのまま、未来系ドリーマー
MC挟むと思ってたらノータイムでソロ曲いってそのまま第1ブロック始まるとは…
メガトンでも聴いて結構好きだな~と思いつつ、自分でそんなに回数聴いてるイメージなかったのですが、歌詞全部覚えてたので自分が思ってるより好きなんだなと思いました。
少し飛んで、教えてlast note…
序盤に来ると思ってなかったので、少し驚きました。好きな曲で聴くの楽しみだったのですが、ライブで歌うとなるとすごく難しそうと思っていました。しかしまあ、見事でした。最後のMCで近藤さんが悔しいところもあったと言っていましたが、十分すごいパフォーマンスだったが…と思って聞いていました。夕風のメロディーといい、P.S I Love youといい、担当している曲が歌うのが難しいものが多すぎる…
お次は、花ざかりWeekend✿
リリースしたてでホットなこの曲。乗りやすいメロディにテーマも面白いという楽しいづくめな曲かと思いきや、その実ボーカルの暴力と言えるメンツで固まっているという。ライブでは、基本的に頭真っ白で楽しんでるかと思えば要所でボーカル力の高さで殴りつけられるというような曲のイメージそのままといった感じでした。この中だと、このみさんの歌声がかわいさに寄ってる気がして、いい意味で浮いてるといいますか、ともかくその辺が好きです。
正直この曲がかかった時は、まだMCで休ませてくれないの?マジ!?って思いました…しかもこんな盛り上がる曲だし…
その次は、Princess Be Ambitious!!
なんで?休ませてくれって言ったじゃん(歓喜)。しかもまたすごい盛り上がる曲だし…
気分がめちゃくちゃアガった事以外あまり覚えてませんが、ここで初めて木戸ちゃんがポニテってことに気付いて「ア"ッ!」ってなってました。
ここでやっと最初のMCでしたね。休めたのでなんとか死なずにすみました
安定のりえしょんのやばさが一番印象に残ってますが、伊藤未来さんが衣装の話の時に「え、なに?回って?」みたいにグイグイ来て、前からこんなだったっけ?と思っていました。
MC明けて、Angelic Parade♪
比較的キャラの平均年齢が高めのメンツだったのもあってか、音源とは少し違ったイメージを受けたかもしれません。花ざかりでもそうでしたが、楽しそうに歌ってるこーりーが印象に残りました。
少し飛んで、Take!3. 2. 1. → S・P・A・C・E↑↑
いつもの、といった感じ。めっちゃ盛り上がりますね。後ろのモニターの映像でシャトルが打ち上げられてて、面白いなと思って見ていました。亜利沙の曲は全部コール楽しくていいですねえ
Oli Oli DISCO
うーん良い。ライトの演出が印象的で、黄色基調に紫だかピンクのライト差してる演出があったのが歩っぽくて割と嬉しかったです。
パンフレットで戸田さんがこの曲の事を、「新しく歩を知る人のために、わかりやすく歩を描いてくださったなぁと思います。『Oli Oli DISCO』を入り口に~」と書いていましたが、まさにそう、と思います。この曲はユニゾン☆ビートと同じく歩のダンス要素を前面に押し出した曲ですが、1つ決定的な違いがあるように感じます。その違いとは、ユニゾン☆ビートは歩のかっこよさを主に描いていますが、Oli Oli DISCOはダンスを楽しんでいる歩に焦点を当てているという事です。
アイドル舞浜歩のステージとして見るなら、最初に見るのがユニゾン☆ビートかOli Oli DISCOのどちらでも遜色ないと思いますが、ゲーム的な視点で舞浜歩を知ってもらうなら、Oli Oli DISCOの方がより歩の内面に触れられていいのではないかと思いました。Get My Shinin'は少し毛色が違うので、2曲目以降に考えてもらえればいいと思います。
っていう風な感じで考えていたのですが、今日のステージではまさに戸田さんが目いっぱい楽しそうに歌っていて、歩のダンスを楽しむ気持ちが見てる人に伝わったのではないか、と感じました。最後の「Oli~Oli~ 楽しいって気持ち」のところの踊りで腕を突き上げていたところなんかが特にそうなんじゃないかと思いました。
お次は、空に手が触れる場所
音源聴いた限りだと、いつも通り歌うまいな~くらいに思っててほぼノーマークだったのですが、この日の中でも結構印象に残った曲でした。ステージで平山さんがすごく楽しそうに歌ってて、この曲は麗花さんの楽しさが詰まった曲なんだな~というのを思い知らされました。ライブ前もこの曲にそういう面があるのは分かっていたのですが、やはりボーカルで殴られるイメージが強かった…
Fairy taleじゃいられない
突然ステージがせり上がってビックリしました。こういうかっこいい曲を無限に歩に歌わせてくれ。いつも自分がシアターデイズで歩を編成してるところのパートを戸田さんが歌ってくれたので、ちょっと嬉しかったです。
次は、ZETTAI×BREAK トゥインクルリズム
絶対盛り上がると思っていた新曲ですね。振り付けが結構激しくて大変そうと思いましたけど、シアターデイズそのままのパフォーマンスでいい感じでした。サビの腕回すところが本当にゲームそのままっていうくらい激しく回していたのが印象に残ってます。
Marionetteは眠らない
ラスサビの末柄さんがかっこよすぎてめちゃくちゃ印象に残ってます。風花さんこういう曲ないので、不意打ち食らった感じでした。こういうのあるからメンツシャッフルして歌うのは楽しいですね。
Silent Joker
曲が好き(直球)。ラスサビでセンターのモニターに仮面映る演出が曲に似合ってるしかっこよすぎるしで死んでしまった。
CAT CROSSING
かっこいい曲ですねホンマに。モニターの演出もいいな~とかかっこいいづくしかと思っていたのですが、「余計なお世話ね」のところの髪をかき上げる動作が刺さりすぎて「ヌ"ッ!!!」ってなってしまった。
To…
音源で聴いてる分には深く考えてなかったのですが、たかみなのパフォーマンス見て、前2曲よりもかわいく恋を歌った曲なんだな~と思わされました。花ざかりWeekend✿のところで書いたように、自分の中でこのみさんのかわいさが浮き立っていたので、なおさらかわいさにブーストがかかったパフォーマンスに思えて気が気じゃなかった。
少し飛んで、Melty Fantasia
曲が好き(2回目)。正直あんまり記憶がないですが、ラスサビの南さんのパートの「それは現実 それとも幻想」のところが好きで期待していたのですが、圧巻でした。ラスサビ前ですし、この曲にしては結構伴奏が弱めなところで結構プレッシャーかかると思うのですが、まあそんなの感じられませんでした
また少し飛んで、瑠璃色金魚と花菖蒲
圧倒。メガトンボイスで聴いた時とは少し違う印象を受けました。終わったあとで何が違ったのかな~って考えた結果、メガトンボイスの時は音源に近い感じで歌っていてそれもすごくよかったのですが、今回は少し違う部分がちょこちょこ見られて、こう、こなれてきたのかなという印象を受けました。曲を自分のものにしている的な。本人もMCで言っていましたが、メガトン夜の部のリベンジができたようで何よりでした。
次は、ハミングバード
圧倒(2回目)。途中まではメガトンより楽しそうに歌ってていいな~くらいしか思ってませんでしたが、ラスサビで「願うの 歌うの」の「願うの」の方を伸ばさずに切って次に備えるというアレンジをしていて、ああ、こーりーもこの曲を自分の曲にしたんだなあ、と感じました。
Dreaming!
好き。集合曲で一番好きなので無限に歌って欲しい。なんとなくこのタイミングで歌うって事はシアターデイズに実装されるのか!?って期待してましたけど、そんな事はなかった…
振り返り映像やら発表やらの後に新曲、UNION!!
新曲!衣装変わった!毎回新曲の時騒いでるだけで、正直これくらいしか覚えてないです…そんな状態でも「大好きは 裏切らない」っていう歌詞が頭に残ったんで、好きなんだと思われます。今までの集合曲と同じように、またこれからこの曲に思い入れなんかができていけば、と思います。
初日はこんなところです。新情報の発表もシアターデイズの次イベ、シアターブーストの続報、1周年記念イベントの開催などかなり多くて、正直この日はもう2日目何発表するん?と思っていました。この日はね。
2日目に続きます。